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<第7弾>
東日本大震災チャリティダンスフェスタ
「百花繚乱 2014夏」
無事終了しました!


東日本大震災チャリティダンスフェスタ
~ 百花繚乱 2014 夏 ~
ひゃっかりょうらん


日時:平成26年6月21日(土)


主催:NPO法人 新潟恩返しプロジェクト

概要

第7回開催のお知らせ

■ イベントの目的

平成23年3月11日の東北地方太平洋沖大地震から3年が経ちました。
この地震では多くの地域で甚大な被害をもたらし、
いまだ東北地方の多くの方々が現地で、
あるいは避難先で日々不安を抱え、
不自由な思いをされています。

私たちの住む新潟県は、
過去に「中越大震災」「新潟地震」を経験し、
その都度、他県の方々から助けられてきました。

私たち「NPO法人 新潟恩返しプロジェクト」では、
「今こそ私たち新潟県民が一丸となり、過去の恩返しをしよう」
というスローガンのもと、
平成23年5月、12月、
平成24年6月、
平成25年1月、6月、12月、
とこれまで計6回
チャリティーダンスフェスタ「百花繚乱」を開催し、
1回目からの来場者はのべ17000人と、
本当に多くの方々にご参加いただき、
たくさんの募金、みなさんの復興への想いを被災地へ届け続けることができています。

そして、このたびこれまでの好評をうけ、
「現地へ1円でも多くの募金をお届けすること」
「震災復興への関心を風化させないこと」を目的に、
このたび先回と同じく江南区文化会館を会場に第8回目の開催を決定いたしました。

「なるべく大きな規模で、なるべく多くの方に関わっていただき、1円でも多くの募金をお届けする」
これが私たちの願いです。

つきましては、この復興イベントへのご理解とご賛同をいただき、
ぜひ周りの方々もお誘いの上、ご参加いただければ幸いです。

■ 内容    さまざまなダンスステージを予定しております。

■ 開催日   2014年6月21日(土)

■ 会場協力金 2000円/1チーム

■ 入場料   無料ですが、当日受付にて募金のご協力をお願いします。

また、当日集まった義援金(イベント経費を差し引いたもの)については、
先回と同様、被災地3県庁(岩手県、宮城県、福島県)にそれぞれ設置された義援金窓口へ、
均等に3等分した金額をゆうちょ銀行を通じて送金します。
(募金集計、報告等は、こちらに掲載しております)

■ 会場    新潟市江南区文化会館 音楽演劇ホール・ホワイエ

※会場内に、募金箱を設置し集まった義援金はすべて被災地、被災者の方々へ寄付致します。


出演チーム紹介

【特別ゲスト】

万代高校ダンス部

【一般出演チーム】

ピープルパワー(ストリートダンス)
スタジオキャンドル スピリットダンス新津キッズ・ジュニア・スパークガールズクラス(CHEER)
JKS華まつり 綺羅(ラテンサルサパフォーマンス)
元気印☆アップル隊(よさこい)
エクササイズ・チアー(チア)
NCC新潟万代ダンススクール girlsチーム(HIPHOP)
Funny(HIPHOP)
月花美人(ラテンダンス)
紫雲ごせん華連(よさこい)
NCC新潟万代ダンススクール ベリーダンスチーム(ベリーダンス)
Happy Bean's(キッズダンス)
SPECIAL☆CODE(HIPHOP)
NCC新潟万代ダンススクール HipHopチーム(HIPHOP)
ベリーダンス スタジオwarda(ベリーダンス)
スタジオキャンドル JAZZクラス・CHEERクラス(JAZZ・CHEER)
NA PUA LIKO STUDIO(フラ)
アクシー中央 シャイニングスター(ポンポンダンス)
ハーラウ オ ヴァイウル(タヒチアンダンス)
SUWAダンスサークル(ダンスエアロ、ダンスエクササイズ)
NPO法人ワセダクラブ スピリットダンス(チア)
glamorous/charm(ジャズダンス)
jewel(HIPHOP・JAZZ)

出演チーム詳細はこちらから

タイムスケジュール

当日のタイムスケジュール

(敬省略)

12:15オープニング
12:19特別ゲスト万代高校ダンス部
12:41ストリートダンスピープルパワー
12:50CHEERスタジオキャンドル スピリットダンス新津キッズ・ジュニア・スパークガールズクラス
12:58ラテンサルサパフォーマンスJKS華まつり 綺羅
13:09よさこい元気印☆アップル隊
13:19チアエクササイズ・チアー
13:24HIPHOPNCC新潟万代ダンススクール girlsチーム
13:30HIPHOPFunny
13:38ラテンダンス月花美人
13:45よさこい紫雲ごせん華連
13:51ベリーダンスNCC新潟万代ダンススクール ベリーダンスチーム
14:03キッズダンスHappy Bean's
14:11被災地からの復興メッセージ動画上映
14:16被災地からのメッセージ朗読
14:54HIPHOPSPECIAL☆CODE
14:59HIPHOPNCC新潟万代ダンススクール HipHopチーム
15:08ベリーダンスベリーダンス スタジオwarda
15:29JAZZ・CHEERスタジオキャンドル JAZZクラス・CHEERクラス
15:37フラNA PUA LIKO STUDIO
15:52ポンポンダンスアクシー中央 シャイニングスター
15:58タヒチアンダンスハーラウ オ ヴァイウル
16:10ダンスエアロ、ダンスエクササイズSUWAダンスサークル
16:22チアNPO法人ワセダクラブ スピリットダンス
16:27ジャズダンスglamorous/charm
16:35HIPHOP・JAZZjewel
17:07エンディング


< 注 意 >
タイムスケジュールは進行予定時間となります。
実際の時間は、若干の前後をする場合があることをあらかじめご了承ください。


イベント会場詳細

■ 会場    新潟市江南区文化会館 音楽演劇ホール・ホワイエ

■ 住所    新潟市江南区茅野山3-1-14(アスパーク亀田内)

■ 交通案内(バスの場合)

(江南区区バスの場合)

JR亀田駅西口から約10分
西口 江南区区バスのりば 発車 → 「アスパーク亀田」バス停 下車

(茅野山・早通乗合バス カナリア号の場合)

JR亀田駅西口から約20分
西口 カナリア号バスのりば 発車 → 「アスパーク亀田」バス停 下車


■ 駐車場   会場にも駐車場はございますが、台数に限りがありますので、
        1台になるべく同席して来られるか、出来るだけ公共の乗物をご利
        用くださいませ。

※なお、会場周辺での路上駐車は周囲の迷惑となりますので、絶対にすることのないようお願い致します。

新潟市江南区文化会館 音楽演劇ホール 新潟市江南区文化会館 音楽演劇ホール

 新潟市江南区文化会館 音楽演劇ホール
地図をクリックすると拡大します


主催、後援、協賛一覧

■主催

NPO法人 新潟恩返しプロジェクト

理事長 小林慶晴
〒950-0152 新潟県新潟市江南区亀田緑町2丁目3-12
電話 070-5027-6040(担当直通)

■後援

新潟県、新潟市、新潟県教育委員会、新潟市教育委員会、新潟県社会福祉協議会、新潟市社会福祉協議会

新潟日報社、BSN新潟放送、NST、TeNYテレビ新潟 、UX新潟テレビ21、エフエムラジオ新潟、FMPORT79.0、月刊新潟Komachi,新潟WEEK!,月刊くるまる、月刊にいがた、ドルチェ

■企業協賛

  • 株式会社CRMセンター
  • 新潟わんにゃんペット
  • 新潟県ゴルフ場予約サイト ゴルファーズナビ
  • 高山接骨院
  • 株式会社ベター什器サービス
  • 脱毛サロン クールブリス新潟店
  • サンダースペリー化粧品 代理店 Reia かれん
  • 丸克建設株式会社
  • 美容カイロプラクティックサロンアンジュール
  • Total health care 施楽院
  • 内藤歯科
  • 菓匠庵
  • ラ・メール
  • kandy.p
  • 総合進学塾ロックウェル
  • クリニカルカイロプラクティック美の里
  • スポーツクラブJOYFIT
  • リーハウス
  • 和花
  • 株式会社ウオロク

(敬称略)

■特別協力

・NPO法人新潟リハレクアカデミー


参加チームエントリー

参加チームの募集は終了しました

義援金の収支報告について

たくさんの義援金ありがとうございました!
今回のイベントの収支報告は以下のとおりです。



~ 収支報告 ~

収入の部支出の部
参加チーム会場協力金54,000会場費85,180
募金318,429印刷物制作費51,790
スポンサー協賛金215,000雑費16,821
被災地3県への募金 433,638
587,429587,429



以下は各県への振替明細書となります。

東日本大震災 チャリティイベント 新潟 恩返しプロジェクト 百花繚乱

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各県より正式な受領書が届きました。

左から、岩手県、福島県から届いた受領書

東日本大震災 チャリティイベント 新潟 恩返しプロジェクト 百花繚乱 東日本大震災 チャリティイベント 新潟 恩返しプロジェクト 百花繚乱 東日本大震災 チャリティイベント 新潟 恩返しプロジェクト 百花繚乱

※画像をクリックすると拡大されます


また、岩手県知事 達増拓也様、福島県知事 佐藤雄平様より
御礼の文章も届きましたのでご紹介いたします。(左が岩手県、右が福島県)

東日本大震災 チャリティイベント 新潟 恩返しプロジェクト 百花繚乱 東日本大震災 チャリティイベント 新潟 恩返しプロジェクト 百花繚乱

※画像をクリックすると拡大されます


  • 岩手県災害義援金募集委員会へ 144,546円
  • 宮城県災害対策本部へ 144,546円
  • 福島県災害対策本部へ 144,546円


今回お届けした義援金合計 433,638円


 <これまでの実績>

1回目 被災地3県への義援金額 114,578円
2回目 被災地3県への義援金額 235,446円
3回目 被災地3県への義援金額 313,407円
4回目 被災地3県への義援金額 315,000円
5回目 被災地3県への義援金額 300,000円
6回目 被災地3県への義援金額 408,483円
7回目 被災地3県への義援金額 433,638円

これまでの合計 被災地3県への義援金合計額 2,120,552円


※これらの義援金は、被災された方々のために使用されます。

<参照URL>

岩手県災害義援金募集委員会
宮城県災害対策本部
福島県災害対策本部


2014年6月27日(金)付けで
上記¥433,638を被災地3県 県庁設置の「義援金窓口」へ納めて参りましたことを報告いたします。

みなさまのご協力で多くの義援金を届けることができました。
ありがとうございました。

NPO法人新潟恩返しプロジェクト
スタッフ一同

岩手県知事よりコメントをいただきました

 第7回東日本大震災チャリティダンスイベント「百花繚乱2014夏」が盛大に開催されますことを心からお祝い申し上げます。
 また、東日本大震災津波から3年3か月が経過いたしましたが、復旧・復興に対して、国内外の皆様、大会参加者や主催者の皆様、そして新潟県の皆様から息の長い多大なる御支援をいただいておりますことに、心から感謝申し上げます。
 本県では、本年を「本格復興推進年」として、「被災された方々一人ひとりの復興」が実現できるよう、様々な取組を全力で進めているところです。
 この4月には三陸鉄道の全線復旧や、JR東日本釜石線で「SL銀河」が運行されるなど、明るい話題が続き全国から多くのお客様をお迎えすることができました。本県の見どころとしては、奥州藤原氏によって築きあげられた「世界遺産平泉」や日本ジオパークに指定された三陸海岸の雄大な景観美をはじめ、8月には太鼓の力強いリズムに合わせ、ダイナミックな踊りを披露する「盛岡さんさ踊り」が開催され、秋には、温泉や様々な山海の幸とともに美しい紅葉を堪能することができます。
 県民一人ひとりが感謝の気持ちで皆様をおもてなしさせていただきたいと思いますので、是非、豊富な観光資源に恵まれた岩手にお越しいただき、魅力を存分に味わっていただきたいと存じます。
 皆様のお越しを心よりお待ちしております。
 結びに、本イベントの御成功と御参加の皆様の御活躍、御健勝をお祈り申し上げ、あいさつといたします。

岩手県知事 達 増 拓 也


宮城県知事よりコメントをいただきました

 第7回東日本大震災チャリティダンスイベント「百花繚乱2014 夏」が,盛大に開催されますことを心からお喜び申し上げます。
 大会に参加される皆様,そして新潟県の皆様には,震災以降,多くの御支援と御協力をいただき,心から感謝申し上げます。また,NPO法人新潟恩返しプロジェクトの皆様には,震災直後から継続してチャリティダンスフェスタを主催され,被災地を応援していただいておりますことに対し,心から感謝申し上げます。

 さて,東日本大震災から3年が経過いたしましたが,宮城県では,多くの方々からの御支援を頂戴し,少しずつではありますが,復興に向かって歩みを進めております。

 このような中,4月1日から6月30日までの間,「仙台・宮城[伊達な旅]春キャンペーン2014」を開催しており,風光めいびな景観,おいしい食事,多彩な趣向と効用が味わえる温泉など,宮城の魅力を多くの皆様に御堪能いただいております。この機会にぜひ足を運んでいただければと思います。

 あわせて,昨年12月に松島湾がフランスのNGO「世界で最も美しい湾クラブ」へ日本で初めて加盟したことを機に,現在,「松島”湾”ダーランド構想」を進めております。これは,松島湾を囲む3市3町と県が協力し,松島湾地域の一体的な振興を進めていこうという取り組みでございます。日本三景「松島」から世界の「松島湾」へと,今後更なる飛躍を目指しておりますので,松島湾をぜひ御覧になってください。

 この他にも,宮城県には皆様にお楽しみいただけるイベントや観光資源がたくさんございます。是非,宮城県にお越しいただき,「元気なみやぎ」を感じていただくとともに,宮城の魅力を存分にお楽しみください。
 皆様のお越しを心からお待ちしております。

宮城県知事 村 井 嘉 浩


福島県知事よりコメントをいただきました


福島県知事 佐藤雄平様よりメッセージをいただきました

 東日本大震災以降、皆様からの多くの励ましや御支援をいただき、心より感謝申し上げます。
 また、実行委員会の皆様には、復興支援のために多大なる御尽力を賜り深く敬意を表します。
 
 未曾有の震災から三年余りが経過しました。この間、皆様からお寄せいただいた心温まる御支援により本県は着実に元気を取り戻してまいりました。
 本県には、花見山を始めとする花の名勝地や、2年連続金賞受賞日本一に輝いた日本酒、個性ある130を超えるもの温泉、人情味あふれる県民性など、本県の多彩な魅力にあふれております。

 新潟県の皆様にも、どうか、本県にお越しいただき、「福」満開の福島を実感いただけましたら幸いです。
 結びに、本イベントの御成功と、お集まりの皆様のますますの御発展、御健勝をお祈りしまして、あいさつとさせていただきます。

平成二十六年六月二十一日

福島県知事 佐藤雄平


仙台市長よりコメントをいただきました

「百花繚乱 2014夏」へご来場の皆様へ

新潟県の皆様におかれましては、東日本大震災以降、被災地の復興に向けて、物心両面にわたる多大なご支援をいただいておりますことに、改めて深く感謝申し上げます。

仙台・宮城、東北におきましては、国内外から多くのご支援をいただきながら、着実に復興への歩みを進めており、国内外からお越しの方々が、仙台・宮城、東北の各地を周遊しながら「食」や「自然」、「温泉」などの魅力を楽しんでいただける環境が整っております。

現在仙台では、仙台城跡で伊達武将隊によるおもてなしナイトイベントや仙台の奥座敷と称される秋保温泉での「磊々峡ライトアップ」など、夜のイベントも充実してございますので、仙台にお越しの際はぜひお楽しみください。

今後、東北三大祭りの一つである8月の「仙台七夕まつり」、国内外から700組以上の参加者が集まり、街中がジャズに包まれる9月の「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」、150チームを超える参加者が鳴子を持って踊る10月の「みちのくYOSAKOIまつり」、イルミネーションが鮮やかな仙台の風物詩である12月の「SENDAI光のページェント」といった社の都の四季を彩るイベントが開催されます。これからの季節、イベントが目白押しとなっております。

また、来年3月には仙台で国連防災世界会議が開催されます。東日本大震災の被災地で会議を開催することにより、被災地の復興を世界に発信するとともに、防災に関する経験と知見を国際社会と共有し、市としても国際貢献へ繋げていきたいと考えております。

本日ご来場の皆様、魅力溢れる仙台・宮城、東北の地に是非ともお越しください。

会津若松市長よりコメントをいただきました

 本日、「東日本大震災チャリティダンスフェスタ~ 百花繚乱 2014 夏 ~」が盛大に開催されますこと、誠におめでとうございます。

 また、実行委員会をはじめ、フェスタに参加される皆様方におかれましては、この催しを東日本大震災以降継続して実施され、福島県へより多くの善意と勇気を届けていただいていることに対しまして、心より御礼を申し上げます。

 東日本大震災直後、新潟の皆様が高速道や鉄道など、両地域をつなぐ基幹ルートを通して、優先的に緊急物資を届けていただき、心温まるご支援をいただきましたことは、一生心に残るものとして留めております。そして震災直後から現在まで、新潟から多くの皆様が会津にお越しいただき、会津の魅力を広くお伝えいただいていることで、遠方からのお客様も多くなってまいりました。   
 しかしながら依然として課題となっている、教育旅行の訪問校数の回復や、豪雨災害の爪跡が残る只見川流域の復興等、まだまだ本当の意味での会津観光の復活には至っていないという現状があり、それをいち早く打破するためにも、引き続きご支援を賜れば幸いでございます。

 夏の会津地域は、「御薬園」の古代蓮(会津若松市)、伊佐須美神社のあやめ(会津美里町)、尾瀬のニッコウキスゲ(檜枝岐村)、200万本のひまわりが咲き誇る三ノ倉高原(喜多方市)、40ヘクタールに広がる猿楽台地のそば畑(下郷町)などの花々が咲き誇ります。その花々を愛でながらの周遊観光をオススメいたしますので、新潟の皆様、是非この夏も福島・会津にお越しください。
 皆様からいただいている励ましへのお礼を「心からのおもてなし」といたしまして、皆様のお越しをお待ち申し上げます。


極上の会津プロジェクト協議会会長(会津若松市長) 室井 照平


いわき市観光交流課長よりコメントをいただきました

 この度、「百花繚乱2014夏」が盛大に開催されますこと、心からお祝いを申し上げます。

 さて、本市におきましては、震災後、年間1,000万人を超えていた観光交流人口が、平成23年には360万人まで落ち込み、平成24・25年においても、7割程度の回復に留まるなど、地域経済に与える影響も看過できない状況であります。

 市としましても、風評を払拭するための観光PR、地域観光力の磨き上げに向けた取り組み等、様々な施策を戦略的に展開しながら、観光交流人口の回復と、観光産業の再生を目指して参る所存であります。

 つきましては、活気溢れる皆様のパワーを、いわきの復興に繋げるとともに、「明るく元気ないわき市」の創造に向け、引続きの御支援・御協力をお願い申し上げます。

いわき市 観光交流課長 千葉伸一郎